三浦按針は人気ゲームの主人公だった! 海外でも大人気 【歴史秘話ヒストリア】

こんにちは! 管理人の悠木です。
今日放送の「歴史秘話ヒストリア」では、
三浦按針(ウィリアム・アダムス)が紹介されるそうですね。

私自身聞いたことのない人物だったのですが、
実は昔から海外でも人気があり、
最近ではゲームの主人公にも抜擢されたとか!

私も聞いたことのあるタイトルだったので
「えっ、あのゲームの主人公だったの!?」と結構びっくりしています……!

と、いうわけで、
今日は三浦按針について調べたことをまとめてみました!

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三浦按針は海外でも大人気

三浦按針の話は海外でも結構有名らしく、
海外のゲームにサムライキャラがなぜかいるのも
彼に影響されているとかいないとか……!?

江戸時代に金髪碧眼のサムライがいた!
というのは、日本人にとってもロマンのある話ですが
日本文化に興味のある海外の人にとっても
嬉しいことなのかもしれませんね。

さて、海外における三浦按針ですが、
海外で大人気の『将軍SHOUGUN』という小説作品の元ネタが
この三浦按針(ウィリアム・アダムス)だと言われているのです。

『将軍SHOUGUN』はジェームズ・クラベルという
イギリス(後にアメリカに帰化)人作家が書いた小説であり、
ドラマにされたこともあります。海外での人気は高く、
海外RPGに登場する「サムライ」に影響を与えた要因の一つでもあります。

ジェームズ・クラベルは、第二次世界大戦時
1940年のマレー半島に王立砲兵隊として従軍した際に日本軍の捕虜となり、
その後、『将軍SHOUGUN』『タイパン Tai-Pan』『Gai-Jin』など、
日本だけでなくシンガポールや台湾、
イランなどを舞台にしたアジアンサーガ六部作を出版しました。

そのアジアンサーガシリーズ筆頭とされている
『将軍SHOUGUN』の元ネタというのが、関ヶ原の戦いの約半年前、
天下の分け目とも言われた時代に日本に漂着した、
『ウィリアム・アダムス(三浦按針)』その人だったのです。

いまではゲームの主人公!

出典:仁王公式HP

なんと三浦按針、現在では「仁王」という
ゲームの主人公にもなっているんです!
2017年2月9日にコーエーテクモゲームスから販売されたダーク戦国RPG「仁王」。
天下分け目の時代、魑魅魍魎が跋扈する戦国が舞台の物語です。
こんな大作ゲームの主役を張っているなんて、
現代でも三浦按針は国内外問わず人気なんですね。
徳川家康もきっちりメインの役どころで登場しています。

3分でわかるジェームズ・アダムス伝説

世は大航海時代。
海外の船乗り達はまだ見ぬお宝を求めて冒険に明け暮れていました。
そしてその頃、目的地とされた場所の一つが日本。
マルコ・ポーロが東方見聞録にて「ジパング」と称した日本は
当時の人々の夢のひとつだったんですね。
イギリス人の船大工出身の船乗りであるアダムスも、日本を目指したのでした。

しかし日本への道のりは想像以上に厳しいものでした。
全部で5隻はあった船もアダムスが乗っていたリーフデ号以外
すべて無くなっていました。その上、日本に上陸した時にいたっては
船長も乗組員も皆体調を崩しており、
まともに行動できるのはアダムスだけでした。

実は日本にはすでに「フランシスコ・ザビエル」で知られている
「イエズス会」が布教のために来ていました。
カトリックを布教するイエズス会はポルトガルとスペイン。
イギリスとオランダはプロテスタント。二つは対立していたため、
アダムス達が漂着した話を聞きつけたイエズス会は家康に
「いやイギリスとかオランダなんか宗教敵だし、
あいつら野蛮な海賊だよ! 絶対殺したほうがいいって!処して処して!」
と主張しました。

ところがどっこい、世は天下の分け目!
これから戦争をするのに、海外の新しい強そうな兵器を積んでいるというアダムス達!
しかもこの頃どの外国も布教をセットに貿易させられていたにも関わらず、
アダムスの国では布教せず貿易することができると言うのを聞いて
家康はすっかり上機嫌に。アダムスを気に入るようになりました。

家康はアダムスに様々な特権を与え、
外交や船造りなどに携わってもらいました。
外国人で侍を名乗り、しかも帯刀を許されるというのは、異例のことでした。

小説『将軍SHOUGUN』

小説では、実際にいた人物をモデルにしたフィクション作品です。
作中の登場人物の名前も架空のものになっています。
ちょっと大げさで突拍子もない表現もありますが、
海外では結構な人気があり、ドラマではアダムズ役の主人公の妻、
まりこ(実際はお雪でマリアと呼ばれていた)役を演じる
女優さんの島田陽子さんに夢中になる方もいらっしゃるとか。

三浦按針ゆかりの地

神奈川県横須賀市には三浦按針夫妻供養塔(按針塚)があります。
実際に按針が没した地である長崎県の平戸にもお墓や石像があります。
按針が平戸で貿易の仕事をする際に利用していた場所は
現在按針の館として公開されています。

以上、三浦按針についていろいろ調べてみました!
金髪のサムライというフィクションみたいな本当の話。
江戸時代にそんな人が生きていたなんて、胸が躍りますね。

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