国内の巨木紹介! 樹木医とは? 年収はどれくらい?【所さんの目がテン!】




こんにちは! 管理人の悠木です。
本日放送の「所さんの目がテン!」では、
樹木医のおすすめ巨木が紹介されました。

実は面白い巨木が日本各地にあったんですね!
そして、樹木医には以前から興味があり、
調べてみたら面白いことが色々と判明したので
今回は樹木医と、日本の巨木について紹介したいと思います!

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樹木医って何?

樹木医とは木のお医者さんです。
主に市区町村で管理をしている街路樹や公園の樹、
時には寺社仏閣の神木であったり天然記念物に
指定されている樹木に対しても診断・治療を行います。

樹木医は文字通り樹のお医者さんなので、
樹の調子がよくなかったり、元気じゃないときに診断をして、
場合によっては治療をしなくてはなりません。
治療って言っても具体的に何をするのかな? と思い、また調べてきました。

樹にも色々な病気があるんですね。
病害虫のせいで病気になったり、周りの土が悪くて調子が良くなかったり……。
樹木医は樹の状態に合わせて治療法を変えます。枝の剪定も治療に含まれます。
ここまでくると民間資格であることがちょっと信じられないです。
国家資格でもいいんじゃないでしょうか。

……と思ったら、1991年に林野庁が主導して樹木医の資格を作った時には
れっきとした国家資格だったらしいです。現在では民間資格ですが。
高い樹なんかの治療には危険も伴いますし、
もっと好待遇でもおかしくないと思います。

樹木医の資格を管轄しているのは「一般財団法人日本緑化センター」。
平成28年12月時点で、約2,600人程度の樹木医が樹木医登録名簿に登録されています。

まず樹木医になるためには、
樹の診断や治療に関わる仕事を7年以上経験したあと、
筆記試験と面接に合格することが必須になります。

ただし、2004年から「樹木医補」という制度が出来ました。
樹木医補資格養成機関である、と登録している大学などの教育機関を
卒業した人が受験可能な資格です。
具体的には当該大学を平成16年度以降に卒業した人が対象となるようです。

若手の育成のために作られた新たな資格ですが、
これは「樹木医」の資格取得のためには
通常実務経験が7年以上ないといけないところを、
この「樹木医補」の資格があれば「実務一年以上」で
樹木医の資格試験が受験可能になります。

それでも、そういった大学を卒業していない人は
やはり7年以上の実務経験が資格試験受験に必須になります。
そのうえ、選抜試験の合格率はたったの20%程度
樹木医の資格取得は狭き門と言っても過言ではないと思います。

そして気になる樹木医の平均年収……実は平均420万円ほど。
というのも、樹木医といえど基本的には造園会社に勤務することが多く
特別手当があったとしても、上記の年収に収まるケースが多いそうです。

日本にはたくさん樹があって
天然記念物に指定されているものも少なくはないのに、
この樹木医の少なさはちょっと問題では……?
なんとかもっと増えてほしいものです。

日本にある巨木

調べてみるとやっぱり今でも力強く生きている
立派な樹が沢山あるみたいですね。
その一部をご紹介いたします。

北金ヶ沢のイチョウ

青森県にあります。
幹回り22mの大きな樹ですね。
樹齢1000年以上、鎌倉時代から日本人を見守ってきた大木で、
高さ31m、幹回り22m。
22mというと25メートルプールの縦幅よりすこし短い程度なので、
想像するとその長さがよくわかると思います。

幹から垂れ下がっている乳房に似た形をしている気根に触れると
母乳の出が良くなると言い伝えられています。

来宮神社の大楠

出典:來宮神社

熱海にある來宮神社。
天然記念物に指定されているこの大楠は樹齢2千年以上!
高さは約26m! 幹回りは約24m! 大きいですね!
来宮神社は有名なパワースポットらしいです。
樹の周りを一周すると寿命が一年延びる伝説があって、
観光に訪れた人たちが幹の周りをくるくる回っているところを
テレビで見たことがあるという人もいるかもしれません。

まとめ

全国各地の観光名所にある大木も、この樹木医たちあってこその魅力!
時期によっていろんな樹が綺麗に見えるときとかありますよね。
また、日本は古くから自然信仰に支えられてきた国です。
その昔、木を大事にしてきた人々の想いも
守っていけたら素敵だと思います。

私たちが見ている美しい木々は、自然そのままの形だけではなく、
自然体をさらに綺麗に輝いて見せるように、
人々の努力がつぎ込まれていることを覚えておきたいものですね。

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