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トリビア

クルーズ旅行が格安って本当? 客船で旅行するメリットとは

こんにちは、悠木(ゆうき)です!
今夜放送の「カンブリア宮殿」では、
豪華客船で観光地を回る「クルーズ旅行」に
関連した内容が取り上げられるそうですね。

 

クルーズ旅行に豪華客船……聞いたことあってもよく知らない、
なんだかむやみやたらに高級そうなクルーズ旅行ですが
どうやら、お手ごろな価格で快適な旅を楽しめる
とってもナイスな旅行手段だったようです。

 

それでは、クルーズ旅行の魅力について
以下で詳しく解説していきます!

 

 

船という動くホテル

旅行の何が疲れるって、まずは移動ですよね。
ホテルに行ってチェックインして
荷物運んで外に出て観光、日が暮れてからホテルに戻ってまたホテルから出て……
休みに来たんだか疲れに来たんだかわからない、
という時は大抵移動が長いときなんですよね。

 

ところが、クルーズ旅行にしてしまえば
そんな煩わしさから解放されるのです!

 

なんてったって、船自体がホテルになっていて、荷物を運びこんだら
あとはじっとしていても船が目的地まで自分を運んでくれます。
しかも寄港地が有名な観光地や都市のエリアに近いから
飛行機で行くのと同じようなものだとか。

 

ということは、もう長い長い渋滞にハマったり
サービスエリアでトイレ待ちしたり……といった
「移動に伴う疲れ」が劇的に軽減される、ということですね!
とにかく移動の効率が良いことが売りなんです。

 

移動中も景色が綺麗

遮るものが何もない大海原は、
日常生活でなかなか拝めるものではありません。
電線のない空であるとか、どこまでも広がる水平線、
海の向こうに沈んでいく真っ赤な夕日……
そんな絶景を移動中に楽しめるのがクルーズ旅行の魅力の一つです。

 

海上を走る船の上で、全身で風を感じるのも
船の上でしかできない経験と言えますね!

 

洋上ショーと船内設備が豪華

なんと船の中にはショッピングモールもあります。
特にどこも洋上ショーや食事は凝っているようで、
雰囲気抜群な船の上で非日常体験ができること請け合いです。

 

気になるお値段は

「カンブリア宮殿」でも取り上げられましたが、
なんと今では「一泊1万円程度」でクルーズ旅行が楽しめちゃうとのこと。
安い……!!!

 

しかも口コミを見る限り、安かろう悪かろうというわけでもなく、
洋上ショーも食事もカジノもある上に
船はちゃんと豪華なものですから、これはとってもお得ですね!

 

どうしてそんなに格安なの?

こんなに素敵な空間を提供してくれるのに、
どうしてこのような低価格が実現できるのでしょう?

 

 

そもそもクルーズ旅行はリーズナブル

実は日本船と外国船ではかかる費用が違うのです。
外国船のほうが大きいうえに乗客人数が多いため
その分お安くできるんですね。

 

そもそもクルーズ旅行って、そんなに高いものではないのです。
海外でのランクとかかる料金と利用率がこちら↓

 

  • ブティック(6つ星)1泊/¥50,000円
  • ラグジュアリー(5つ星)1泊/¥30,000円
  • プレミアム(4つ星)1泊/¥10,000~15,000円
  • カジュアル(3つ星)1泊/¥ 7,000~

 

なんと一番安いカジュアルは一泊あたり7000円。
利用率は69%で、全利用客のほとんどをカジュアル層が占めています。

 

海外では、家族や友達と大体カジュアルかプレミアムで
頻繁にクルーズ旅行に行くんだそうです。
そういえば、海外ドラマや洋画では
クルーズに乗り込み、海に繰り出す若者をよく見かけるものですが、
海外ではとってもポピュラーな旅行手段だったんですね!

 

……それでは、なぜ日本ではあまり一般化していないのでしょうか?

 

 

クルーズ旅行は高いという思い込み

外国船のほうが乗客数を多く乗せられるので安い、
という話をしましたが、海外ではそれが基本であって
むしろ日本船が高すぎるっていうお話なんですね。

今でも日本籍の日本船は利用料金が高いです。
というのも、外国船の乗客数が約1500人に対して
日本船は500人程度のものが多いです。
そもそも乗せられるお客さんの数が少ないため、
一人あたりの料金が非常に高額になってしまうのです。

 

船旅に出づらい労働環境

 

日本の社会人は、クルーズ旅行に行くための休暇を取るのが難しいです。
クルーズ旅行に行くとなれば6~8泊くらいは
海から戻れなくなってしまいますからね。

 

それから、予約の問題があります。
普通、旅行の予約取り消し手数料は30日前なら手数料なしが一般的ですが
クルーズ旅行の場合、90~60日前でないと予約取り消し手数料がかかります。
そんな先の予定を確実に取得できるのか。しかもとるなら長期休暇が必要。

 

値段以外にも日本国民的にはハードルが高いところがあるんですね。

 

外国客船は日本だけを航行できないという法律

また、『内航海運業法』という規制があるために、
外国客船は日本だけを周遊できないことになっています。
たとえば豪華客船として有名な「ダイヤモンド・プリンセス」も外国客船ですから、
一旦海外の港に寄らないといけません。

 

どうしてそんな規制があるのでしょうか?

 

そうしないと海外の巨大な資本をもつクルーズ会社が、
とても安い値段で長い期間周遊するうえに、
外国船籍ですので、日本に税金が入ってこず、日本が損をしてしまいます。
しかも激安な外国船にお客さんが流れ、
日本船籍が全然利用されなくなってしまう危険も……

以上のことから、なかなか日本の人々には
利用されてこなかった経緯があります。

 

まとめ

 

長期休暇の取得が必要・キャンセルしづらいという欠点を差し引いても、
クルーズ旅行はとても魅力的な旅行手段であることがわかりました。

皆さんも、ぜひ機会があれば
素敵な船旅にチャレンジしてみてくださいね!