ユネハNavi!
おいしいお店の情報や気になるアイテムのあれこれをチェック&リリース。
トリビア

猫はRon ron鳴く? 海外にもあるオノマトペ!【この差って何ですか?】

こんにちは、管理人の悠木(ゆうき)です。
4月10日に放送される「この差って何ですか?」では、
外国人が悩む「日本のオノマトペ」について紹介されるそうですね。

 

番組では「もぐもぐ」「がつがつ」などの言葉の差に迫るとのことですが、
私自身も気になったので、オノマトペについて
以下のことを中心に調べてみました。

 

  • 日本のオノマトペは「擬態語」が特徴的
  • 海外にも様々なオノマトペがある

 

日本のオノマトペは「擬態語」が特徴的

 

まず、オノマトペって何でしょう?
日本では「何かの音を表現した言葉」として、
大体は大きくひっくるめて擬声語または擬音語擬態語と呼ばれています。

 

その中でも、日本語に特に多く特徴的な
擬態語」について、何が珍しいのか?
また、海外に似たような表現はあるのか? 調べてみました!

 

擬態語(ぎたいご)って何?

 

結論から言うと、「擬態語」とは
もともと音を出さないものや状態に、音を聞く
という特殊な環境から生まれた言葉なのです。

 

理解が難しいのは「そもそも音がしないから」。

 

たとえば、髪が「さらさら」する。って、
音としては聞くことができませんよね?
太陽が「ぎらぎら」する、って音も、
聞いたことがあるって人はなかなかいないですよね笑

 

擬態語というのは、
そういった音を発しないものに、
音のような言葉を当てて表現しているものなんです。
つるつる、じろじろ、こっそり、きらきら、だらだら、ふらふら……など。

 

特に日本語における「食べ物」に関する擬態語の量は、
世界一として記録されているほど多いです。

 

ですが、日本語に特徴的な部分ですので
特に日本語を母語持たない人にとっては
なかなか理解が難しい分野かもしれません。

 

「つるっと」している、「じろじろ」見られた、というのは
実際に音が鳴るわけではないので、
海外の言葉に翻訳するのも難しいです。

 

だからといって、海外の言葉に「オノマトペが無い」
ということはありません!

 

オノマトペの中でも、擬声語や擬音語
(わんわん、しくしく、ざあざあ、どんどん等)は
特にコミックにおいてよく使われるそうです。

 

海外におけるオノマトペと日本語のオノマトペの違いは、
下記の動画で一時期よく話題に上ったので
何となくご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。

 


Japanese Onomatopoeia! 日本語のオノマトペすごい!

 

それでは、海外にあるオノマトペにはどんなものがあるのでしょうか?
各国のおもしろいオノマトペを集めてみました!

 

中国

 

中国語でオノマトペは象声泀といいます。

 

天候に関する音で、雷の音は隆隆(ろんろん)。
雷が落ちると咔嚓(カチャー)。
雨がぼたぼたっと降ると滴嗒(ディダ)と表し、
ざあざあと降る時は哗啦啦(ホアーララー)。
同じ雨でも随分聞こえ方が違って面白いです。
猫の鳴き声は喵(ミャオ)で、こちらは日本と近いですね。

 

英語

 

ふわふわ(fluffy)や
ブーンと音を立てて走る(zoom)など、
言語が違っても共感できる音が多い印象です。
ネコが鳴くときはmeowです。
めぁーぅ、みゃーぅという音ですね。

 

また、SNSとして有名なtwitterも
実はオノマトペのひとつなのでした!
小鳥がチチチとかくすくす笑う感じを表現する言葉だそうです。
普段は意識していませんが、
意外にも近くにオノマトペが潜んでいたんですね。

 

フランス

 

ネコがRon ron(ホンホン)鳴く国、フランスです。
正確にはネコが喉を鳴らすときの音ですね。
ちなみにカエルはCoa(コワ)と鳴きます。

 

フランスなどの欧米で日本ほどオノマトペを使わないのは、
オノマトペのほとんどが、主に漫画やコミックに登場する
書き言葉」として一般的だからだそうです。

 

フランス語では「揚げ物の油が飛び散る音」なども
Fschhh,fschuiiiと表現するそうですが、
これも主に書いて表記させることを前提とした
言葉ということになります。

 

会話の中で使うことが当たり前になっている
日本のオノマトペとは、すこし性質が違っているんですね。

 

まとめ

  • 「音のしないものに、音をあてる」のが日本のオノマトペであり、
  • 「漫画の中で使われるのが一般的」な海外のオノマトペである

 

普段使ってる言葉を違った視点で見てみると、
面白い発見があるものですね!