こんにちは、管理人の悠木です。
1月8日午後、鹿児島県奄美市の中学生が
素手で格闘の末マグロを捕まえたという
ニュースが話題となっています。
今回はこの件について、
中学生の部活動やネット上の反応をまとめてみました!
キハダマグロを素手で捕獲!
鹿児島県奄美市笠利町の中学生2人が8日午後、同町赤木名海岸に迷い込んだマグロを素手で「確保」した。獲物は174センチ、97・6キロの大物。ご相伴に預かった住民は大喜び。2人は「あまりの大きさに、びっくりした」と笑顔で話した。
大物を確保したのは赤木名中学校3年の男子生徒。2人はこの日午後2時ごろ、赤木名海岸へ向かった。海岸で遊んでいた小学生が「サメがいる」と騒いでいたので見ると、サメではなく、マグロだった。
浅瀬だったこともあり、2人は「確保」を決意。近くに道具が見当たらなかったため、パンチとキックでマグロに立ち向かった。マグロは当然、暴れたが、しばらくすると、弱ってきたため、海岸にあったロープをマグロの尻尾に巻きつけて陸揚げした。
なんと中学生2人がマグロを素手で確保。
道具がなかった→パンチとキックで
マグロに立ち向かう……なんて漫画みたいですね!
マグロは全長174センチ、重さは97.6キロの大物。
1時間の格闘の末釣り上げたとのことです。
ちなみに、今日の奄美の気温は最高気温17℃、
最低気温は14℃。この寒いのに海でマグロと戦って
大丈夫なのか!? と思っていたのですが
こんな気温なら案外平気かもしれませんね。
マグロを確保した中学生
写真左:山下直斗さん(15歳)
写真右:碇山聖純(あずみ)さん(14歳)
マグロを確保した中学生はどちらも
奄美市立赤木名中学校の3年生。
碇山さんは今年の7月に開かれた
空手の県大会に出場していたので、
おそらく空手部所属なのではと思われます。
浅瀬とはいえ泳ぐマグロを素手で捕まえるのは
すごい……と思っていたので、
空手部所属なのは納得でした。
ネット上の反応
今回の件に関するネット上の反応をまとめてみました。
南海日日新聞って薩摩剣士隼人の四コマ掲載されている新聞じゃなかったっけと思ったら中学生がマグロをパンチとキックで捕獲したニュースを載せたみたいだ。凄いなこの寒いのに
— 翆葵 麗瑠@宙1 (@altest11) January 9, 2019
マグロを中学生が素手で確保した話ってだけで面白いのに道具が見当たらなかったからパンチとキックで立ち向かったってところで流石に声出たhttps://t.co/hAYzMmnyT4
— 有栖川魁人、またの名を零人(闇属性) (@reito3323) January 9, 2019
中学生がマグロと素手とキックで戦って勝ったのを見て、まだまだ中学生も捨てたもんじゃねえなって思った
— くりーむ@あけおめ! (@another398_s) January 9, 2019
https://twitter.com/utadagasukiii/status/1082922200976351232?s=21
素手でマグロを捕獲するなんて
なかなかできる経験ではないので
素直に「すげー!!」と思います!!
以上、奄美の中学生が素手で
マグロを捕獲した件についてのまとめでした。