こんにちは、管理人の悠木です。
千葉県の公立小学校の教諭である男性が
面識のない男子高校生に声をかけ、口の中に
指を入れるなどの暴行をはたらいたとして
逮捕されました。
今回はこの事件について
現在判明していることをまとめてみます。
事件の概要
男子高校生の口に無理やり指を入れたとして、千葉北署は13日、暴行の疑いで千葉市立小の教諭の男(29)を逮捕した。署によると、容疑を認め「性的欲求を満たすためだった。数年前から同じことを十数件やった」と供述している。
8月11日午後5時10分すぎ、稲毛区の千葉大工学部の男子トイレで、高校2年の男子生徒(17)の口の中に指を入れ、喉仏を押すなどした疑い。大学近くを歩いていた生徒に「歯並びが良いから鏡で見てみたら」などと声を掛け、トイレに連れ込んだ。
面識のない高校生に道を聞く振りをして声をかけ、
トイレに連れ込んで犯行に及んだと言います。
被害にあった高校生はひどく怖い思いをしたことと思います……。
また、今回と同様の被害が千葉市内で複数報告されており、
容疑者自身も「十数年前から数十件はやった」などと
供述しているため、警察は余罪も含めて捜査する方針です。
中村 将容疑者
氏名:中村 将
年齢:29歳
職業:千葉市公立小学校教諭
容疑:暴行
住所:千葉県千葉市稲毛区
犯行が行われたのは先月11日の午後5時過ぎ、
稲毛区にある千葉大学工学部の男子トイレでした。
容疑者は千葉大学の正門前で
男子高校生に声をかけ、同キャンパスのトイレに
連れ込み犯行に及びました。
犯行動機については「性的欲求を満たすためにやった」
と供述しています。
事件後、被害を受けた男子高校生が
近くの交番に被害を報告し、被害届を提出。
監視カメラの映像などから容疑者が判明し、
今回の逮捕に至っています。
逮捕されずにいたら今でも
同様の犯行を続けていたのかと思うとゾッとします……。
また、千葉大学工学部キャンパスは
容疑者の住所とも近いため、家の付近で
ターゲットを探していた可能性もあります。
何にせよ、今回の逮捕によって
今後の被害が防げたのなら何よりだと思います。
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