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陳健一が紹介した本場の麻婆豆腐、日本との違いは?【アナザースカイ】

こんにちは! 管理人の悠木です。
今夜放送の「アナザースカイ」には、中華料理の鉄人・陳健一が登場しますね。
番組内では、鉄人が本場中国の麻婆豆腐を紹介してくれるとか。
これは期待が高まります……!

 

ところで、日本の麻婆豆腐と本場の麻婆豆腐は
一体何がどう違うんでしょうか?
本場の味はもっと辛いのかな……? などなど、とっても気になったので
今日は「中国本場の麻婆豆腐」について調べてみました!

 

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麻婆豆腐って誰が生み出したの?

 

出典:陳麻婆豆腐

 

麻婆豆腐を生み出した人は劉氏
この人は1874年以降、清の同治帝の治世に、
成都の北郊外の万福橋で陳興盛飯舖を営む陳森富の妻でした。

 

この人が、材料の乏しい中、
有り合わせの材料で来客や労働者向けに作った料理が、
麻婆豆腐の歴史の始まりです。

 

はじめは労働者に提供するために作ってたんですね。
しかも、貧しい中で手に入る材料だけで作ったと言うことでしょうか?
そう考えると、劉氏さんは料理センスの塊ともいえる人物だったのではないでしょうか。

 

また労働者や来客に提供するものでありながら、
テキトーではなく、出来る限りの工夫がなされている訳ですから、
現代まで継承され続け、世界中の人々に愛される理由も
なんとなく分かってくる気がしますね。

 

 

 

どうやって世界に広まったの?

 

麻婆豆腐は、四川省宜賓出身の料理人陳建民が、
日本人の味覚で食べやすく調整して、
1970年代に店舗やテレビの料理番組を通じて広められたそうです。
1870年代に作られて、およそ100年後に日本へ広まった、という感じでしょうか。

 

 

日本で作られる麻婆豆腐と、本場の麻婆豆腐はどこが違うの?

 

ストレートに言って辛さが違います。
中国には地方に特有の料理があり、
麻婆豆腐は四川料理に分類されますが
四川料理の特徴として麻辣(まーらー)が挙げられます。

 

麻:舌がしびれるような辛さ。山椒など。
辣:舌が熱くなってひりひりする辛さ。トウガラシなど。

 

それぞれこういった意味を持つ言葉です。
日本語で同じように「辛い」と表現する味を、
何種類にも分けているという点からも
四川料理の「香辛料」へのこだわりがうかがい知れますね。

 

どれくらい辛いのかと言えば、本場オリジナルVerは
日本の食卓ラー油2~3本分に相当するとのこと。
ひえ~、本場の麻婆豆腐はとっても辛いんですね!!

 

 

本場の味を日本でも食べたい!

 

ちなみに本場の麻婆豆腐が食べたいからと言って
わざわざ中国まで飛行機を飛ばす必要はございません!

なぜなら日本にもオリジナル麻婆豆腐を食べることが可能な店があるからです。

 

その名も“陳麻婆豆腐「支店」”
どうやら日本の赤坂にこの陳麻婆豆腐支店があるようです。
本場の麻婆豆腐を食べてみたい!という方は一度訪れてみると良いかもしれません。

 

また、日本でも材料さえあれば四川の麻婆豆腐は作れます。
四川料理の決め手は何と言っても「香辛料」ですので、
本場の味にこだわる方はこの際揃えてみるのも手だと思います。
本場の味再現に必要なもので、普段あまり見かけない材料は
豆鼓(とうち)、四川産唐辛子の粉、花椒油、花椒の粉など。
他には豆板醤、甜麺醤などがありますがこちらは普段
見かける人も多いのではないでしょうか?

 

また、四川料理だけでなく中華料理は火力が命です。
ぜひ強い火力での手早い調理をこころがけて、本場の味に近づくよう
頑張ってみてくださいね!